先週末に事務所のすぐ向かいにある虎狛神社で改修工事竣工祭が行われました。
自分も少しばかり寄付していたのですが、拝殿の壁上に自分の名前が入った木の御札も
飾られていてちょっと感激しました!
奥にあるのが一番古い本殿部分です。子供の頃から遊んでいた場所でしたが、
本殿を正面から見るのも、直近で玉串をささげるのも全て初めてでだったためとても新鮮な気持ちでした。
ただお祭りということもあって、ラフな格好で行ってしまったのですが、ちょっと失敗でした…。
皆さんフォーマルな感じの服装で、結構年配の方々で賑わっていました。
最後は祝賀会も行われ、樽酒やお寿司などのご馳走もいただきました。
工事は昨年の冬からスタートし、一年弱かかったことになります。
工事を担当されたのは光壽建設さんで、なんと檜原村から通っていたようです。
今年は、2月に大雪があって、地元地域の修復対応などにも追われたこともあって、
予定よりも遅れてしまったようなのですが、老朽化していた部分が
丁寧に修復されたのが感じられ、以前とは見ちがえるような空間になっていました。
何かと大変だったと思いますが、おつかれさまでした!
写真にもあるとうり、実は深大寺よりも古いんです。
こうやって地元の仲間で手入れをして守っていくのはやはり大切ですし、共有していくことが大事ですね!
ありがとうございました。