うちの娘はもうすぐ2歳になりますが、もはや非常によくおしゃべりをします。
最初は、1歳頃のからの「ワンワン」や「ママ」という言葉だったと思います。
動くものは何でも「ワンワン」で、私も「ワンワン」と呼ばれていたのがなんだか懐かしいです。
それから、子供なりに流行の言葉があって、その子なりに便利なフレーズを使って
コミュニケーションの巾を徐々に広げているようも思います。
少し前は、「バンカイ(?)」というのもありました。
何のことかというと、子供にとっては「乾杯」という意味らしく、
食べ物はもちろん何かを一緒に共有しようとするときに使っていました。
最近は落ち着いたのですが、流行っていたときは食べ物が変わるたびに「バンカイ、バンカイ‥」でした。
でも「挽回」と励まされているようにも聞こえてきたので、なかなかいい気分でした。
ちなみに最近の流行はというと、「もうちょっと」と「いらない」です。
いづれも自己主張が強く出てきた証拠なのかもしれないのですが、「もうちょっと」はなかなかのすぐれものです。
気持ちや分量やリピートなどの微妙な意味を主張できるので、かなり重宝されています。
考えてみれば、自分が旅に出たりした時にも便利な言葉かもしれません‥
2010年10月29日
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